ステップ3.4タンパク質の摂取を減らし脂肪の摂取を増やす
こんにちは
モトキです!
インスリンの分泌量
を減らすための
ステップ3、タンパク質の摂取を減らす
ステップ4、いい脂肪をもっと食べる
についてお話ししていきます。
インスリンの分泌量を減らすことで、
脳の視床下部が決めている
『体重の設定値』が下がり
自然と体重も下がります‼︎
これこそダイエットの成功です‼︎
そのためにもこの5つのステップ
はとても大事です‼︎
逆にインスリンの分泌量を減らさないと
体重の設定値が下がらず、高いままだと
ダイエットをして、体重が減っても
体重は設定値まで必ず増えます。
つまり、
体重の設定値を下げずにダイエット
してもリバウンドしてしまうということです
そうならないためにも今回の
記事をぜひ読んでください‼︎
まずは
ステップ3、タンパク質の摂取を減らす
からお話ししていきます
タンパク質は体重を減らす効果
があまりありません。
なぜなら、
タンパク質は精製された炭水化物
と同じくらいインスリン値を上昇
させてしまうからです。
なので、
食事に含まれるタンパク質の量を
総摂取カロリーの20〜30%に
抑えてください。
次に
ステップ4、いい脂肪をもっと食べる
についてお話ししていきます。
(炭水化物、タンパク質、脂質)
のうち、
脂質はインスリンの分泌量を促す
効果が最も低いです。
なので脂質は本来、太るものではありません
ですが、脂質を摂るときは、「天然の脂質」
が多く含まれるものを選んでください。
天然の加工されてない脂質とは
オリーブ油、バター、牛脂などがあります。
今日の食事から変えていってみて下さい‼︎
では次回の記事でお会いしましょう