【必見記事】人を太らせる根本原因『インスリン』とは
こんにちは
モトキです!
今日は
あなたを太らせている根本原因
『インスリン』について
お話ししていきます。
これを知れば
太るメカニズムを完全に理解でき、
それをダイエットに生かすことで
確実に痩せることができます。
このブログには小手先の
ダイエット方法ではなく、
人が太る根本原因自体を
改善し必ず痩せられる
真のダイエット法について書いています。
あなたはしっかりと僕のブログをここまで読んでくれ、
根本原因を改善して、理想の姿を手に入れるのも
もう時間の問題です。
あと少し、一緒に頑張っていきましょう。
※この記事から読み始めたという方は
とりあえず この記事を最後まで読んでください。
この記事で話す
『インスリン』というホルモンは
肥満の根本原因です。
記事の内容を知っておくだけで、
あなたのダイエットの成功率は
雲泥の差になります。
逆にこの記事の内容を
頭に入れておかないと
『○○制限ダイエット』や
『簡単!○○ダイエット』
などに手を伸ばし、
痩せては太りを繰り返してしまう
事になりかねません。
『インスリン』は
エネルギー代謝を調節するホルモンで
脂肪の蓄積や貯蔵を促進する役割
を担っています。
体内のインスリン分泌量が多いほど
体重の設定値が上がってしまい、
太っている状態が続く。
つまり、
体重の設定値を下げることで
体重自体が減ります。
これこそダイエットの成功
と僕は言えると思います。
この体重の設定値を下げるには、
体内のインスリン分泌量を
減らすことが大切なのです。
これは257もの試験によって実証済みの事実です。
ここまで読んでくださっている
あなたには「インスリン抵抗性」
という事もお教えしておきます。
常に多く分泌されているときに現れる現象で
インスリンの役割である
脂肪の蓄積や貯蔵をしにくくさせる役割
があります。
あなたはインスリン抵抗性を
高めれば、脂肪がつきにくくなり
ラッキーじゃん!と思ったでしょう。
事実はその逆です。
インスリン抵抗性が高まると、
インスリンの分泌量が高まり、
体重の設定値が上がり
結果的に太ります。
なぜかというと
人間にはホメオスタシス(恒常性維持機能)
というものがあり
インスリン抵抗性が高い状態でも
人間は同じ量の脂肪を貯蔵させようとし
インスリンの分泌量をもっと増やします。
結果的にインスリンが増えたので、
体重の設定値がまた上がってしまう
という負のスパイラルに陥ってしまうのです。
今回のことを復習すると
1、インスリンの分泌量によって
その人の体重の設定値が決まる
2、体重の設定値を目標体重まで
落とす=ダイエットの成功
3、インスリン抵抗性が高まると
インスリンの分泌量が増えてしまい
結果的に太ってしまう。
この3点です。
この3点は非常に大事なのでいますぐ
メモを取っておいてください。
あなたは
インスリンを減らし
ホルモンバランスを整えることが
本当の意味でのダイエットの成功
だということがわかったと思います。
ではどうしたらインスリン
の分泌量を減らすことが
できるのでしょうか。
それについては次回以降の記事で書こうと思います。
今すぐ次回の記事を読んで下さい
では、次回の記事でお会いしましょう。
次回の記事はこちら