ステップ1. 添加糖の摂取量を減らす
こんにちは
モトキです!
今回は肥満の根本原因である
インスリンの分泌量を減らす
ためにできること。
その1.添加糖の摂取量を減らす
についてお話ししていきます。
この記事を読むことで
添加糖とは何かを理解し
ダイエット中食べてもいいもの
と悪いものの区別が自分で
出来るようになります。
なので自信を持って、
ダイエットに取り組むことができ
まっすぐ理想の体型に向かって
痩せていくことができます!!
しかし、
なんとなく添加糖について
知らないまま
なんとなくそれっぽいものを
制限していると、
あれも食べられない
これも食べられない
といった
食べるものがなくなる現象になり
逆に我慢を強いられ
イライラすることになり
ストレスの反動によって
やけ食いしてしまいます!
僕がそうでした…泣
あなたは添加糖とは
何か説明できますか?
簡単に説明すると
添加糖とは加工食品に
意図的に加えられた糖類
のことです。
主に、砂糖や人工甘味料のことです。
砂糖や人工甘味料は
インスリン抵抗性の直接的な
原因となります。
米国食事ガイドラインでは添加糖
の摂取量を1日の摂取カロリーの
10%以下にするべき。としています
1日2000キロカロリーの食事プランでも
添加糖は1日52gまで、つまりたったの
小さじ12杯分に制限させようとしています。
このことから
添加糖を多量摂取することは
非常に体に悪いことがわかります。
ここで気をつけるのは添加糖だけでいいです。
天然の糖とは「含まれる量」と「濃度」が桁違いに違います。
※天然の糖でも蜂蜜は気をつけてください!
キャンディなど糖分だけで出来た食品には、
満腹感をもたらすホルモンを分泌するものが
含まれていないのでついつい食べ過ぎてしまうことも問題です
本当に痩せたければ、次の食事から
「天然の食材に入っている糖分」ではなく
「添加された糖分」を減らすことに気をつけてください!
では次回の記事でお会いしましょう!