モチベーションを保ち続けるための、自分へのたった1つのご褒美を決めよう!
こんにちは
モトキです!
今回の記事は前回のモチベーションを
維持し続けられる目標設定とは違い、
ダイエットを継続している
ときにモチベーション
が落ちないようにする方法
をお話しします!!
これを知っておかないと
モチベーションが落ちてしまったら、
やけ食いをしてしまったり、今までと同じで
ダイエットを途中でやめてしまいかねません。
そうならないためにもこの記事を
最後まで読んでください。
あなたはダイエットをしてるとき
食べてはダメだとわかってはいても
甘いもの食べてしまった経験が
あると思います。
甘いものを食べたいときに
食べていたら太るのは
当たり前ですよね。
ではなぜあなたは我慢が
できなかったのでしょうか?
それは、
食べると食べた瞬間に
成果が得られるから
です。
人間は一番安易な選択肢を取りやすい
ことが脳科学的に証明されています。
安易な選択とはどういう事なのかというと、
それを選択した瞬間に、快楽だとかの
何かしらの成果が得られるものです。
ケーキを我慢してから、ダイエットの
成果が得られてスリムな体になれるまで
には時間がかからますよね。
ケーキを食べると、口に入れた瞬間に
甘みを感じ、満腹感を得ることができます。
なので
成果に時間がかかるケーキを我慢する
という行為よりも、一瞬で快感が得られる
ケーキを食べるという行為
を取ってしまうのです。
これは人間の本能だから仕方ないといえば
そうなのですが、本能的に食べたいときに
食べたいものを食べても痩せることはできるのか
と聞かれたらそんなわけありません。
今回の解決策は
小さいゴールを設定して、小さいゴールを
達成するたびに自分自身へのご褒美を与える
という方法です。
このご褒美はできるだけ
手軽にできるものがいいです。
なぜなら、
スモールゴール(目標までの中間地点)
を達成したり、我慢したりした瞬間
に自分に与えられるものがいいからです。
僕の例を出すと甘いものを我慢したり、
体重がスモールゴールより軽くなったとき
自分へのご褒美に漫画を一冊買っていました。
手軽ではないですが、ケーキを我慢
した次の日に漫画を買った時の幸福感
は今でも覚えています。
絶対自分はご褒美があっても我慢できない
という方は、周りの人に我慢すること
を公言しておくといいですね。
我慢できなかったら、その周りの人に
何か奢るということをペナルティ
としてやっている方もいます。
今回の話をまとめると
人間は目先の快楽に飛び付きやすい
ようにできているということ。
その目先の快楽を
食べ物ではない快楽に変えること
が大切だということです。
あなたも今すぐに
目標までのスモールゴールと、
どんなことを我慢したときに
ご褒美をあげるのか。
そして、
そのご褒美はなんなのかを決めてみて下さい。
では、次回の記事でお会いしましょう。