【必見記事】あなたに試してみてほしいダイエット法

こんにちは

モトキです!

 

今回は肥満の根本原因である

インスリン

 

インスリン値が高くなるのには

2つの大きな要因があります。

 

1.何を食べるかということ。

これについては以前の記事で

5つのステップをご紹介しました。

 

1.「添加糖の摂取」を減らす

2.「精製された穀物の摂取」を減らす

3.「タンパク質の摂取」を減らす

4.「いい脂肪」をもっと食べる

5.「食物繊維」をもっと食べる

motoki-09-11.hatenablog.jp

 

今回は

2.食べるタイミング

についてお話ししていきます。

 

なぜ食べるタイミングが

大切なのかというと、

 

インスリン抵抗性

関係してくるからです。

 

 

インスリン抵抗性とは…

インスリンが細胞のインスリン

受容体に合わなくなることで

インスリン余計に多量分泌することです

 

インスリン抵抗性が発現すると

インスリン値が高くなります。

 

体重の設定値はインスリン

の分泌量に比例します。

 

体重を減らそうとどんなに努力

してもこの設定値のせいで、

その努力は無駄になります。

 

f:id:motoki111009:20180310181324g:plain

 

では「インスリン抵抗性」を招くサイクル

断ち切るにはどうすればいいでしょうか。

 

『抵抗性』は常にインスリン値が

高くなることで、発現します。

 

こうしたインスリン抵抗性の

サイクルを断ち切るためには

 

インスリン値がとても低くなる時間を

繰り返し作らなくてはならない。

 

では、どうしたらインスリン値が低い

状態を一時的に作り出せるのでしょうか

 

適切な食べ物を食べていれば、

高いインスリン値を招かない

ことはわかっていますが

 

すべての食べ物はインスリンの分泌を

促すのでそれだけではインスリン値を

もっと低くするには不十分です。

 

f:id:motoki111009:20190715200257j:plain

どんな食べ物もインスリン値を上げる

とすれば、インスリン値を下げるには

『全く何食べない』という方法しかありません。

 

この方法を

ファスティング(断食)」

と言います。

 

このファスティング

インスリン抵抗性を断ち切り、

体重を減らすのに役立ちます。

 

24時間〜36時間の間欠的な

ファスティングはとてつもなく

有益な減量法です。

 

僕がダイエットに成功したのは

このダイエット方法に出会った

からです。

f:id:motoki111009:20180410152241j:plain

 

僕は24時間のファスティング

行なっていました。

 

今すぐやりたい‼︎

という方のために

やり方を載せておきます。

 

1日目:朝と昼抜き、夜は普通に食べる

 

2日目:全食普通に食べる

 

3日目:1日目と同じ

 

4日目:2日目と同じ

 

を、繰り返します

 

やってみるとわかると思いますが、

びっくりするほど、体重も

体脂肪率減ります。

 

ダイエットを成功させて、理想の姿

になりたいという方は是非やって下さい。

 

 では、次回の記事でお会いしましょう‼︎