【必見記事】あなたに試してみてほしいダイエット法
こんにちは
モトキです!
今回は肥満の根本原因である
『インスリン』
インスリン値が高くなるのには
2つの大きな要因があります。
1.何を食べるかということ。
これについては以前の記事で
5つのステップをご紹介しました。
1.「添加糖の摂取」を減らす
2.「精製された穀物の摂取」を減らす
3.「タンパク質の摂取」を減らす
4.「いい脂肪」をもっと食べる
5.「食物繊維」をもっと食べる
今回は
2.食べるタイミング
についてお話ししていきます。
なぜ食べるタイミングが
大切なのかというと、
インスリン抵抗性が
関係してくるからです。
インスリン抵抗性とは…
受容体に合わなくなることで
インスリンが余計に多量分泌することです
インスリン抵抗性が発現すると
インスリン値が高くなります。
体重の設定値はインスリン
の分泌量に比例します。
体重を減らそうとどんなに努力
してもこの設定値のせいで、
その努力は無駄になります。
では「インスリン抵抗性」を招くサイクル
を断ち切るにはどうすればいいでしょうか。
『抵抗性』は常にインスリン値が
高くなることで、発現します。
こうしたインスリン抵抗性の
サイクルを断ち切るためには
インスリン値がとても低くなる時間を
繰り返し作らなくてはならない。
では、どうしたらインスリン値が低い
状態を一時的に作り出せるのでしょうか
適切な食べ物を食べていれば、
高いインスリン値を招かない
ことはわかっていますが
すべての食べ物はインスリンの分泌を
促すのでそれだけではインスリン値を
もっと低くするには不十分です。
どんな食べ物もインスリン値を上げる
とすれば、インスリン値を下げるには
『全く何食べない』という方法しかありません。
この方法を
「ファスティング(断食)」
と言います。
このファスティングは
インスリン抵抗性を断ち切り、
体重を減らすのに役立ちます。
24時間〜36時間の間欠的な
ファスティングはとてつもなく
有益な減量法です。
僕がダイエットに成功したのは
このダイエット方法に出会った
からです。
僕は24時間のファスティングを
行なっていました。
今すぐやりたい‼︎
という方のために
やり方を載せておきます。
1日目:朝と昼抜き、夜は普通に食べる
2日目:全食普通に食べる
3日目:1日目と同じ
4日目:2日目と同じ
を、繰り返します
やってみるとわかると思いますが、
びっくりするほど、体重も
体脂肪率も減ります。
ダイエットを成功させて、理想の姿
になりたいという方は是非やって下さい。
では、次回の記事でお会いしましょう‼︎